2015年7月13日月曜日

小室保人さん(大1回)がエージシュート100回達成



「ゴルフが生きがい」という大学1回卒の小室保人さん(86)が自分の年齢以下でホールアウトするエージシュート100回を達成、7月9日の福島民友新聞で紹介されました。記事では、初めてのエージシュートは2005(平成17)年4月で76歳の時、76で達成したとのこと。以来10年、記録を重ねて今年4月に100回に到達、7月8日までに110回になったとのことです。大好きなゴルフを続けるため、手術をすすめる病院を退院して椎間板ヘルニアを自分なりの努力で克服したことは良く知られています。現在は自動車販売会社のネッツトヨタ郡山名誉会長を務める小室さん「90歳までエージシュートを続けたい」と張り切っています。(広報・菅野

福島信陵会総会開催

会費納入会員を増やそう!3か年計画で推進

福島信陵会総会で事業計画を決める

福島信陵会総会が平成27年7月1日、福島市のウエディング・エルティで115人が出席して開かれました。来賓として母校から中井勝己学長、真田哲也経済経営学類長と永倉禮司信陵同窓会長をお迎えしました。

総会では平成26年度事業報告と決算、平成27年度事業計画案と予算案をそれぞれ承認、事業計画は①組織の一層の強化・充実を図ろう②親睦を深め、同窓の絆を深めよう③大学、地域への積極的な支援を推進しようーの3本柱。組織強化では総会、新年会への参加人数の増加と今年度から3か年計画で会費納入会員増加に努めること、若手、女性会員の参加増加に向けて組織化を図ることを決めました。役員改選では佐藤慶吾会長(大18)のほか、副会長、常任幹事、監事を原案通り満場一致で承認しました。

総会に引き続き懇親会が開かれました。手塚健一常任幹事(大39)の司会、谷口幸子副会長(大15)の言葉で開会。あいさつに立った佐藤会長が、今春の入学生の4割が福島出身であることを紹介し、「震災以降の地元貢献に応えることが同窓会の存在意義である」ことを強調しました。また、「女性会」を立ち上げたことで組織拡大につながることを期待していると述べました。中井学長、真田学類長、永倉信陵同窓会長がそれぞれあいさつ。このあと、中川治男信陵同窓会相談役(大3)の発声で乾杯、祝宴に入りました。卒回ごとに分かれた各テーブルでは同期の仲間や先輩、後輩が声を掛け合い、談笑の輪が広がりました。フレッシュな学生諸君5人(4年生2人、3年生3人)も出席して先輩たちと懇親を深めました。締めくくりは小山紀男副会長(大16)の音頭で万歳三唱、いつもの通り、学生歌「今日の世紀に」を高らかに歌い上げました。


親睦行事の日程決まる。ふるってご参加ください!

  ◇親睦ゴルフ大会 平成27年10月18日(日)

  ◇囲碁将棋大会 平成28年3月6日(日)

承認された役員は次の通りです。


▽会長=佐藤慶吾(大18)▽副会長=加藤兼義(短3)、谷口幸子(大15)、小山紀男(大16)、斎藤裕一(大19)、林王茂(大20)、菅野建二(大21)▽常任幹事=石川東洋(大7)、安達正紀(大8)、大竹忠雄(大8)、篠木好郎(大9)、岡崎修吾(大10)、樫村重貞(大11)、半田金雄(大12)、吉田久生(大14)、吉澤聰(大15)、横山義之(大16)、斎藤幸夫(大18)、菅野隆夫(大19)、富山和彦(大19)、岩下哲雄(大20)、三浦順雄(大20)、石井伸典(大21)、遠藤俊博(大21)、河西譲嗣(大23)、菅野貴夫(大23)、高荒俊勝(大24)、伏見淳(大24)、阿部久夫(大26)、鈴木登三雄(大26・新)渡辺伸一郎(大26)、久保田純一(大27)、矢内節男(大27)、山内茂(大30)、小口直孝(大33)、鴫原敏洋(大35)、引地満(大37)、手塚健一(大39)、安部修太郎(大44)、勝瀬晴宣(大45)、高根典子(大49・新)林部吉宏(大53)、佐藤英雄(院21)、二階堂良子(院22)、中里知永(院26)、貝羽忠義(短3)、紺野邦男(短5)、加藤文吉(短10)、佐藤吉弘(短13)、松浦敏幸(短20)、曳地賢治(短21)、岸波清孝(短22)▽監事=尾形克彦(大22)、阿部一夫(短5)



総会の開催です。

谷口幸子副会長(大15)による懇親会開催挨拶

佐藤慶吾会長(大18)挨拶

真田哲也学類長挨拶

最高齢でのご出席 中川治男信陵同窓会相談役(大3)による乾杯
相変わらずお元気で何よりです。

和やかな雰囲気で皆さん親交を深めました。

大学より現役学生5名が参加
左より阿部ゼミのお二人(4年生)
伊藤ゼミ・衣川ゼミ・後藤ゼミから(3年生)
皆さんからスピーチをいただきました。

皆さんで学生歌斉唱
学生さんも一緒

小山紀男副会長(大16)による万歳三唱
「今回出席の学生さんのスピーチが素晴らしい。
その頃の自分には決して出来なかっただろう」と、
学生さん達を大変評価して褒めてくださいました。